活動報告:9月11~13日
慶應義塾大学大学院SDM研究科アグリゼミの北海道農業視察が行われました。去年に続いて2回目となる今年の北海道視察には、9人の学生が参加しました。
初日は、「ホクレン農業総合研究所長沼研究農場」「メノビレッジ長沼「長沼グリーンツーリズム協議会」を視察・調査しました。宿泊では農家民宿も体験しました。
また、エフエム北海道(FM Air-G)と連携し、農業特別番組の中で、アグリゼミの活動や長沼視察の模様を、慶應義塾大学大学院SDM研究科教授の前野教授と共に紹介しました。
FM Air-Gのホームページ内「MONOGLOBE」にて、当日の放送の一部と北海道視察として行われた『アグリゼミ』の活動模様を動画ブログとして配信しています。
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2日目は、慶應義塾大学大学院SDM研究科アグリゼミの契約農園になっている2箇所の農園、由仁町「三田村農園」、滝川市「中野ふぁーむ」で調査並びに農業体験を行ないました。
3日目は、「栗山ハサンベツ」「苫小牧ノーザンホースパーク」を視察・調査を行ないました。
学生達は美しい北海道の農村景観に感激しながら、農業体験と視察を実施。積極的に農家の方達に聞き取り調査を行い、農業・農村の問題を肌で感じていました。