活動報告:7月23日
- ■11月5日
2011秋のクロスポイント - ■7月30日
2011夏のクロスポイント - ■7月23日
由仁町「みたむら農園」
トマト収穫お手伝い - ■7月16日
富良野イマイカツミ邸援農 - ■4月24日
由仁町「みたむら農園」
籾蒔き体験 2011春 - ■3月8日
農商工連携フォーラム
〜ビジネス農力を伸ばせ!〜
援農活動報告
農作業の知恵
7月23日の朝、札幌から由仁町三田村農園に向かう。本日の作業はミニトマトの伸び放題の枝を支柱のビニールひもに固定し、作業道を確保すること。それと収穫。まずは、支柱にビニールひもを張っていくのだが、この結び方が難しいが後々の作業を考えると非常に合理的。農作業における知恵を再認識。
なんとか枝を固定し終わって、ハウス内がすっきり! これは結構、達成感ある。暑いハウス内で汗を流したかいがあったというもの。不器用なりにお手伝いできてよかった。その後、収穫&パック詰め。大汗かきの、充実の一日だった。
安田くみ子
珠玉のひと言。
三田村「先生」は、とても優しくて、かなり放任だ。今日の作業は、トマトの手入れと収穫。「これを結んで、こうして、ああして、じゃあ後はよろしく~」と足早に去っていく先生。自由に伸び放題のトマトを見て、しばしボーゼンとする生徒たち。「三田村さんも忙しいからネ。しょうがないよネ」などと言いながら、ぎこちなく迷いながら作業を進める。アレ、なんだか、きれいになったんじゃない…という絶妙のタイミングで、「うわぁ~すごい!トマトが喜んでる!」と、先生が登場。三田村農園に人々が引きつけられることに納得。もう、なんでもやりますよ!先生。
森 由香