活動報告:9月23日


富良野で農業をしながら水彩画を描き続けているイマイカツミさんのブドウ畑。ふらのワインの原料になる黒ブドウ、ツバイゲルトが植えられています。
2年前に植えるのを手伝ったブドウの木が順調に成長。たくさんの見事なブドウの実をつけていて、感激しました。
10アールの畑に、220本のブドウが植えられています。
ブドウの木の前に箱を椅子代わりに置いて、ブドウを収穫していきます。1時間半の作業で、15キロ入りのコンテナに2つほど収穫。ふらのワイン工場に出荷されます。
今年は暑さが続き、寒暖の差が少なくなったことで、糖度が上がりずらいなど、栽培の苦労もあるそうです。
自分の収穫したブドウが、美味しいふらのワインに使われるというのはとてもうれしいこと。青空の下、美しい景色を眺めながらの収穫体験は、幸せな時間でもありました。
























